オペレータがWatchGuard Cloudにログインする方法を制御する

オペレータがWatchGuard Cloudにログインする方法を制御する

オペレータがWatchGuard Cloudにログインする方法を制御する

オペレータを編集して、WatchGuard Cloudへのログイン方法を変更できます。Tier 1サービスプロバイダ
またはTier 1サブスクライバーアカウントに新しいオペレータを追加すると、デフォルトでは、オペレータは
WatchGuardのユーザー名とパスワードを使用してWatchGuard Cloudにログインできます。

新しいオペレーターがパスワードを設定してセットアップを完了したら、次の 2 つの設定を使用してオペレーター
のログイン方法を変更できます。

・WatchGuard認証情報によるログインを有効にする— オペレータがWatchGuardのユーザー名とパスワードでログイン
  できるようにします。この設定は、新規オペレータの場合、デフォルトで有効になっています。
・SAML SSO によるログインを有効にする— オペレータがアイデンティティプロバイダ（IdP）の既存の認証情報を使用
  してログインできるようにします。オペレータが WatchGuard サービスにログインすると、他の WatchGuard サービス
  にログインする際に再度認証する必要がなくなります。この設定を使用するには、まずアカウントに SAML SSO を設定
  する必要があります。詳細については、「WatchGuard Cloud でアカウントの SAML シングルサインオンを構成する」
  をご覧ください。
  
選択したオプションに応じて、ログインの動作が異なります。


オペレータがWatchGuard認証情報を使用してログインできるようにする
オペレーターが WatchGuard の資格情報を使用してログインできるようにするには:

   1.WatchGuard Cloud にログインします。
   2.[管理] > [オペレーターとロール]を選択します。
   3.「オペレーター」ページで、オペレーターのユーザー名をクリックします。
     「オペレーターとロール」ページが開きます。
   4.WatchGuard 資格情報によるログインを有効にするチェックボックスをオンにします。

   5.［保存］をクリックします。

オペレーターがSAML SSOでログインできるようにする
オペレーターが SAML SSO を使用してログインできるようにするには:

   1.WatchGuard Cloud にログインします。
   2.[管理] > [オペレーターとロール]を選択します。
   3.「オペレーター」ページで、オペレーターのユーザー名をクリックします。
     「オペレーターとロール」ページが開きます。
   4.SAML SSO によるログインを有効にするチェックボックスをオンにします。

   5.［保存］をクリックします。

関連トピック
アカウントにオペレーターを追加する

WatchGuard Cloud のアカウントに SAML シングル サインオンを構成する

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